<グルハスタ>

温泉町からはるか西に作られた寂れた街グルハスタ。
港町をイメージして作られた趣深い所です。



温泉町西をひたすら進むと、ゲートのようなものが見えてきます。
ここをくぐればグルハスタです。
また、温泉街の馬車屋のノートを調べると直接転送されます。

 

道はかろうじてありますが、草木の少ない荒廃した土地です。



例によって施設案内をしていきましょう。
まずは宿屋。物価が安いのか安価で泊まれます。
また、中には怪しげな占い師の姿が・・・



宿屋の左に行くとあるのが商店。3種類の店が1つになっています。
品揃えよりも店員の質が気になる店舗です。



入って左が武器屋です。
仲間の標準武器と装飾品が売られています。



真ん中が防具屋。
ななこと仲間の初期装備が買えます。



右のダントツに態度が悪いのが道具屋です。
品物も粗悪品が多く大した物はありません。
しかし、彼の好みの女性と一緒に来ると・・・



商店の上がギルド。
現在簡単な依頼が少し受けられます。

 

街の北西には領主のお屋敷があります。
現在は門が開いていて自由に出入りできます。 

 

入り口の2つある建物。右が女娼館、左が男娼館になっています。
現状ではどちらも特に何もありません。



この街にも馬列車の駅があります。
現在行けるのは都の小島に片道のみです。

 

領主邸の左には酒場がありますが、船乗りがたむろしていて荒れ放題です。

 

こちらは民衆用の安酒場。昼間から飲兵衛で一杯です。



こちらは刑場。
公開処刑用の物らしく、街の中央に位置しています。



その他の施設としては、牧場。



墓地。



集合墓地等があります。



最後は居留地との境界線である門です。
現在は開いていますが、入るには本来許可が要るようです。

居留地へ